何かを止める

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

早朝は、静かです。
雑音がない。
いいですね。

さて、１月から新しいことを始めると決めてから、既に３日坊主という人も多いのではないでしょうか。
なかなかあたらしことを習慣化することは難しいものです。

なぜ、それができないかと言うと、人に言わせればそれは、「忙しい」？からです。
「忙しいこと」は受動的なことが多いために、なかなか自ら改善することは難しい。
つまり仕事の中身などです。
では、あたらしことするために、能動的なことを変えることはできるはずです。

つまり、今まで能動的にやっていたことの１つを止めれば、あたらしことをやり始めることができるようになるはずです。

たとえば
夜テレビを見ない。
夜ゲームをしない。
金曜日に飲みにいかない。
夜９時以降、スマホ（SNS)をいじらない。等々。
すべて自分が能動的にやっていることです。
だから、やめるかやめないかは自分で決められるはず。

なにかをやめなければ、新しいことはできない。

つまり、忙しい人には、当たり前のことなんです。