仕事効率の悪い日本人

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

夕方１６時ごろになると、込み入った作業できなくなる。
一般的なサラリーマンは、客先からもどり、内務の仕事はこれから、という時間かもしれません。
当然、自分もそうでしたから・・・。

でも、朝方に変えてからは、夕方１６時ごろは、昔でいう２０時か２１時ごろの感覚。
つまり、もうその時間からは、効率的な仕事ができないと、「体」が感じています。

ドイツでは、朝８時前に仕事を開始しする人は、４７％。
日本では、なんと７％だとか。。

この違いは何なんでしょうかね。
仕事の生産性に関しても、先進国で日本が一番仕事効率が悪いというデータがでています。
つまり、残業や夜型の仕事というのは、高度成長期の日本には、合っていたのかもしれませんが、今のどの国の時代にも合わないのでしょう。
これを認めるか認めないかは、自ら肌で経験してみないとわかりません。

「俺、夜型だから。。」

このセリフは、朝型を経験していない人のセリフ。

いま生活行動を変えないと、もう時代についていけないのです。

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