紹介者は自分の鏡

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。


最近、痛感していることの一つに、仕事で紹介した人を褒められると嬉しいということ。

「先日　紹介いただいた○○さん、仕事のスピードが速いね」と言っていただきました。

こんな言葉を言われると、自分を褒められるよりうれしかったりします。

ある意味、自分とウマが合う人、自分とスピード感が合う人、ということで紹介しているわけですから間接的に自分が褒められている気になるんですよね。おそらく・・。

その一方で、「ご紹介いただいた人、全然　連絡がないんですけど。」とか「なかなかのんびりとした人ですね」と言われると、かなりつらい。
裏を返せば、あなたに紹介を頼んで失敗したと思われているかと感じると相当つらいです。

つまり、紹介する人って、自分を写し出す鏡の側面をもっているんです。

自分じゃないからって、意外に、軽く考えているととんでもない。

ここ数日、こんな経験が多いので・・・。

ということで、今日も１日　楽しく過ごしましょう。