将来は安心領域の外で作られる

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。


こんな言葉を見つけました。

将来は、安心領域の外で作り出される。
いい言葉です。

居心地のいい環境は、長続きしない。
つまり、リスクが高いということ。
安心であればあるほど、リスクが増していきます。

その一方で、その安心領域から外にでたところに目を向けている人は、常に成長過程にいます。
ある意味、将来の安定を日々考えて、そして作り出しているということになります。

これは、サラリーマンでも経営者にも言えることです。

上場企業の社長の手記で読んだことがありますが、毎日が不安で仕方がないと語っています。
よくわかります。
いつなんどき、リーマンショックや山一証券のようなことが自社に起きるかわかりません。
企業の大小は関係ありません。
どんな経営者にも安心という概念はないのです。

将来は、安心領域の外で作り出される。

座右の銘にしたい言葉ですね。

では、また。

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