誰もが言いたがらないけど無意識に感じる男のＤＮＡ

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

昨日は　顧問先の２周年記念。
飲食業なので　顧問税理士さんと一緒にお祝いを兼ねて会食に行ってきました。
美味しかった・・・。

そんな会食のなかで　こんな会話が生まれた。

男って、会った瞬間　５分もすると相手との位置関係や立ち位置が決まってしまうということ。
へんな話、自分より上か下か、それとも対等かって・・・。
これはやらしい意味ではなくて、生まれながらの男の遺伝子（ＤＮＡ）みたいなものなのかもしれない。

中身は、いろいろある。

この人にはかなわないなぁ、とか、この人は背伸びしているから大したことないなぁとか、
この人いずれ成功するなぁとか・・・
うまくいえないけど、本能的に感じる。

そんな感覚ってあるんです。
その税理士さんも同じことを言っていた。

だから起業面談の時も　５分も話すると感覚的にわかるんです。
この人いくうまくいくなぁって。
あるいは、
この人、経営者としては厳しいなぁって。

友人や知人でもあるんです。
一度できた無意識の中に生まれた男の上下関係の感覚ってずーっと継続するんです。
年齢ではなくて、この人かなわないなぁていう感覚やこの人大したことないなぁっていう感覚です。
だから、第一印象って大事なんです。
つまり、
背伸びをしすぎないこと。
かっこつけないこと。
無理に偉そうなことを言わないこと。
知識や人脈をひけらかさないこと。

要は、うちに秘めた内面のオーラというものや自分軸というものがあるのかどうなのか。

言葉にしなくても全部見えてますから・・。

不思議な男の感覚。

こんな会話ができる知人、友人ってそうそういないんです。
面白い会食でした。

こんなブログを書くと、ブログ見ました。
私はどっちですか？
と聞いてくる人がたまにいます。

そいうアホな質問はしないように・・・

素敵な時間をありがとう。
そして、ご馳走様でした。

タグ：男 DNA 感覚 感性 上下 関係 遺伝子