行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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反対意見より悲しいもの
SNSやメールなど様々な情報共有手段が増えてきています。
ひと昔に比べたら、プロジェクト進行やイベント企画等だいぶやりやすくなったのではないかと思います。
その一方で、洪水のような情報量に振り回される難点も出てきているようです。
SNSでいえば、「既読」なのに返事がない、返信がない、と思われたくないというストレス。
見えないプレッシャー。
このあたりの問題を発信する側が考えてあげないといけないのです。
つまり、返事が必要な発信なのか、ただのつぶやきなのか・・・。
その一方で、SNSでは意見を聞くには有効なツールです。
共有者に一斉にさまざまな意見を聞くことができるからです。
反対意見。
いいじゃないですか?
一番悲しいのは、反対意見ではありません。
意見を聞かれたのに「無反応」
不特定多数の場合は、まったく気になりませんが、10人前後のコミュニティーの中では、無反応は良くないです。
無視と同じですから・・。
そもそも、なぜそのコミュニティーがあるのか?
なぜあなたはそこに所属しているのか?
ということです。
不特定多数なのか。
限られた少数のコミュニティなのか?
このあたりの使い分けができないと、変なストレスになったり、あるいは、無反応のレッテルを張られてしまう人になったりしてしまいます。
気をつけましょう。
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