最近の居酒屋事情

昨日は前職の後輩であり現在弁理士の先生になっている人と打ち合わせ後に居酒屋で一杯。
我ＩＴ出身の士業も増えてきたもんです。
その居酒屋で気が付いたのは、最近の居酒屋ではタッチパネル式のオーダーシステムが増えてきているらしい。回転寿司ではよく見かけるが、居酒屋では昨日が初めての経験。
各テーブルごとにある画面でメニューをオーダするとしばらくして店員さんが料理を運んでくる。
いちいち店員さんを呼ぶ必要もなければ、てんやわんやしている店員さんを目にすることもない。
店員さんの笑顔も絶えない。いらいらした顔もない。
人件費削減とあわせて顧客満足をあげている効果的なＩＴの導入事例です。
問題となりそうなパネルのレスポンスが非常に速く快適。
居酒屋というからには少し人間味にも欠けるが、夏の混みある時期には混んでいてオーダができずにストレスがたまることが多々あるが、それが全くない。
ただし、投資効果を考えるとやはりチェーン店向きですかね。

地元の和民ではなかなかオーダを取りに来ないでいらいるすることが多いですが、「安いなら仕方ないか？」とおもっていた矢先に、こんな店にはいると違いを痛感してしまいます。

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