行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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ブランド
京都では紅葉がピークを迎えているようです。先日鎌倉に行ってきましたが、人出はものすごいものがありました。寺院には行きませんでしたが、紅葉見物の人たちが多数いたのかと思います。不思議と紅葉と寺院は似合います。これは、鉄道会社や液晶テレビ会社の作ったイメージ戦略が功を奏した形になっているからでしょうね。日本各地に美しい紅葉は沢山ありますが、「紅葉=京都の寺院」というブランディングができあがってしまいました。ブランドを作ることは非常に大変なことではありますが、それ以上にそのイメージを維持することの企業努力や大変さは想像ができませんね。たとえば、多角化経営がしずらくなるということもあるようです。
ちなみに世界的規模でブランドの価値の評価が一番高いのは、数年間連続で
「コカコーラ」
です。
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