行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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中学受験の意義
5人に1人の割合で中学受験をするそうです。先陣をきって市川中学の受験風景をTV放送していました。試験会場は幕張メッセ。
えっ! 今 そんな大会場で受験をするの?と思わず目を疑いました。昔は受験といえばその学校で受けたものです。(中学受験の経験はありませんが、少なくても高校受験はそうでした。)
少子化で子供が減少している反面、公立校のゆとり教育などの教育の遅れや低レベル化で、中学の受験生が増えているのは確かなようです。
教育という点でいうと、来年度予算で検討されいる公立高校の無料化になると多少変わるのでしょうか?
もう少し公立の教育を見直して、国としての教育方針の転換が必要な時期に来ているのかと思います。
ところで、中学から私立進学が必要と感じるのは、公立中学の低レベル化なのか、それとも雇用不安にともなう将来への投資なのか。中学受験の意義とは、・・・・。
私立中学受験の必要性はその家庭で賛否両論があるようですね。
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