行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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会員の愚痴
日本年金機構が年金の受給ができるにも関わらず請求していない人が数万人いると発表しました。
そこで年金のお知らせを送付するそうです。お金をかけて・・・。
なんか変ですね。それならはじめから請求方式をやめればいいのに・・。と思ってしまいます。
ところで、私のような個人事業主は、いくつかの団体に加入していると毎日のようにいろいろなところからいろいろな送付物が送られてきます。もちろんすべてに目を通すことができないので、流し読みをしていますが、目に留まるようなものがほとんどありません。
それは、単なる団体の活動報告や宣伝など、自分にとってメリットがあるものがほとんどないからなのかもしれません。年間費を支払い、団体の活動報告や宣伝の雑誌を購入しているようなものです。
定期購読の広報誌を作ることで団体の内部の雇用の創出をしていると言えばそうなのかもしれませんが、それならばもう少しデザインや有益情報をのせるようなことで知恵を出してほしいものですね。
民間企業意識がないと、まるで「あなたの会費はこんな活動に貢献しています!」ということをアピールすることが主目的になっているみたいです。
「そんな活動に興味ないのでもっと私にとって有益な情報をください。」と心の中で叫んでいます。けして口には出していいません。 気弱なので・・・。
もう少しお金の使い道を考えてもらいたいものです。
これは、何らかの団体に所属する一会員の愚痴です。
でも、みんなそう思っていませんか?
士業の方、経営者の方、個人事業主の方・・・・。
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