wikipediaの使い方

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

最近は、わからないことがある時や調べたいときがある時はネットで検索すると、wikipediaで簡単に調べることができます。しかもかなり最新情報が更新されているのでとても便利です。

一方、誰でも自由に追加更新できる半面、信頼性に若干の不安があります。
雑学、経歴、言葉の意味などはwikipediaで十分といえるかもしれません。

我々のような仕事している者にとっては非常に危険な判断材料になる場合があります。
つまり、法律関連です。
概要は正しくても、最新の法改正が適用されているのか、判例は考慮されれているのか、法律なのか判例なのか通達なのか、単なる個人の思い入れなのかなど細かい点を意識する必要があるためです。

法律は流行とは違うために、更新頻度も少ない。逆に言うと、最新の法改正に追随てきていない。

楽をするということは、それなりに危険が伴う訳で、そいう意味では、きちんと使い分け出来る人が利用しないとしっぺ返しがきますので注意が必要です。

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