読書の秋

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業コンサルタント伊関です。

娘がストーブを出してほしいと言ってきました。半分冗談、半分本気。でも、この寒さは今日までのようです。
ところで、先日から読書週間がはじまったようです。
本を持ち歩いている若者は４５％程度。1位は、ミステリー本、2位は歴史本、3位は恋愛本だそうです。
そして、ここに来て、ビジネス書も幾分か売れ始めているようです。
チリの救出劇から話題になったリーダの理論。そして、そのリーダが愛読していたというドラッカー。経営の神様といわれたドラッカーの本がまた盛り返しているとのことです。
そして、今年のノーベル経済学賞の基になったサーチ理論にも注目があつまっています。

報道２００１の元キャスターであった黒岩さんの本も出版されました。「メッセージ力を高める黒岩の法則」。黒岩さんの口癖である「要するに、何がいいたいんですか？」のするどい突っ込み本。

そして、ＮＨＫで放映して火がついたハーバードの人気教授マイケルサンデル氏の『ハーバード白熱教室講義録＋東大特別授業』

読みたい本が続々と出てきましたね。さすがに読書の秋は、出版業界もかきいれ時です。

数多くの本を読み、数多くの情報を仕入れ、数多くの人の意見や考え方を学ぶ。

そんな秋にしましょう。

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