外国人の採用

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

龍馬伝の暗殺シーン。
そのとき、思わず　「愛知県知事の当選確実」　のテロップが、福山雅治の顔に・・。

ＮＨＫでは、1時間に200件の苦情がきたようです。
苦情にもいろいろあるけれど、こういう苦情もあるんだなぁとあらためて思いました。
当然、苦情をいっている人は、ＮＨＫの受信料を払ってますよね？
と、一応　私からのコメントも。

ところで、昨日就職のお話をさせていただきましたが、すでに2012年の新卒採用の動きがはじまっているとのことです。　まだ大学3年生だというのに・・・。
そして、最近では、外国人留学生の採用の動きが活発化してきているとか。
日本人よりハングリーである。語学力がある。祖国とのコミュニケーションが取りやすい。
理由はいろいろあるようです。

外国人が日本で働くには、在留許可というものが必要になります。
個人でやるには手続きがそこそこ面倒であるために、行政書士がほぼ独占して申請代理業務をしています。
われわれの士業も中小企業の戦略の一環としてグローバル化を考えた場合に、現地に事務所を構えて、スムーズな在留許可申請のための日本とのコミュニケーション窓口を設置する事務所も今後はふえてくるかもしれません。

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