余計なものと余計な事

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

どこの駅前でも、募金活動が行われています。
その横で政党の大きな旗をもった人と、マイクで演説している人。
募金には「政党の旗」も「余計なコメント」も要りません。
黙って立っていればそれでいい。
そのほうが募金もしやすい。

どこの店でもトイレットペーパーが売り切れています。
店の人に聞くと、通常通り入荷しているにも関わらず、店頭に並ぶやいなやすぐに買占めてられてしまうそうです。そして、買占めた主婦が誇らしそうに自慢しているそうです。

震災に苦しんでいる人がいる中で、違う方向にいってしまっている人たちがたくさんいます。
援助活動ができないのであれば、せめて世の中の足をひっぱるような余計なことはしないでほしい。