応援する重要性

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

野田総理大臣が誕生します。
代表選のスピーチを聞かせていただきましたが、とてもストーリー性のある演説でした。

両親の話からはじまり、幼少時期、政治に関心を持ち始めたころの話、１００票差で選挙にまけた話、本の話、アサガオの話などなど、そして最後はドジョウの話で締めくくるあたりは素晴らしいものがあります。
声のトーンのメリハリも計算づくされていました。

ひとは見かけによらないとは、このことを言うのかもしれませんね。

総理に決まった以上は、あれこれ批判するのではなく、日本国民として応援していくことが必要ですね。
批判は簡単です。子供から大人まで誰でも簡単にできます。
一方、応援は　難しいものがあります。
それが今の国民にできるかどうか・・・・。

まさに、現在は戦後の日本における「土俵際」です。
堂々と後世に日本を引くつぐことのできる国家ができるかどうかです。
もう批判している場合じゃないのです。

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