行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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引き際でみる人生観
おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。
退職・引退など人生の引き際は必ずやってきます。
もちろん新たなチャレンジも見つけるには、今までのことに終止符を打つことが必要です。
そんなときになからず思い出す人がいます。
プロ野球界の王貞治。
ホームラン35本近く打ったシーズンを最後に終わりを告げた。
いままで40本以上打っていた人ならではの決断。
同じくプロ野球界の江川卓。
広島戦で打たれた1本のホームランで自分の限界を感じたらしい。
他から見れば、まだ全盛期だった。
そして相撲界の千代の富士。
横綱無敵時代の全盛期。
貴乃花に負けた試合に、「体力の限界」を最後の言葉として引退。
そんなピーク引退選手と比較されるのが、サッカーの三浦カズ。死ぬまで現役を貫く生き方。
人それぞれ人生観が大きく大別しています。
そして、今年、記録更新に終止符をうった人が2人います。
野球界のイチローと将棋界の羽生。
どんな人生観とサプライズを我々に伝えてくれるのでしょうか。
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