運の悪い喫茶店

こんにちは。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

連休ということもあり、雑談を少々・・・・。

昨日は、子供のダンス発表会があるとのことで、朝からワサワサと。
11時20分からのわずか5分。
ヒップホップのリズムに乗って・・・。
恐るべしAvexの妙技。
先週の運動会に参加できなかったこともあり、遅刻しないためにも30分程度早く到着。
わずか5分で子供の成長を垣間見ることができた。

そんな早く来た30分を埋めるべく、喫茶店で読書。　　　　・・・・・どころではなかった。

静まりかえった喫茶店で読書や新聞を読んでいる人が数人。
その中に、幼児を連れたヤンママとヤンパパ。
幼児が奇声をあげているが、お構いなし。

あまりにも場違いなので、こちらが親に睨みを利かせても無頓着。
母親は育児で子供の大声に無頓着になっているならまだしも、父親はそんなことはないはず。
ただの無神経な人とでもいうべきか・・・。
それとも、子供なら当たり前とでも思っているのか？

客観性を欠いた人の「開き直り思考」ほど扱いにくいものはない。
そして、いつまでも喫茶店で帽子をかぶり続ける父親を横目に、そそくさとその場を立ち去りました。

この喫茶店には、もう二度と来ることはないだろうと。

大事なお客がまた一人減った。
何もその喫茶店は悪くはないのだが、居合わせた顧客に注意ができない運の悪い喫茶店の物語でした。