起業の疑問ワン・ツー

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

今日の東京は朝から雨です。
今週も忙しい１週間になりそうです。
気を引きしめてがんばって行きましょう。

起業する方の質問の中で多いのが次の２つです。

１．個人事業と法人の違いはなんでしょうか？法人にした方がいいでしょうか？
２．会社を経営したら、簿記などの知識がないとダメでしょうか？

正直どちらも、１つの線を引いて、右と左にきれいに分ける回答はできません。
つまり、どちらもグレーゾーンがあり、そのグレーゾーンは、個々人によって異なるからです。

個人と法人の違いを述べることはできますが、その人にとってどちらがいいかは、やろうとしている業種や取引会社、あるいは売上予測などによってちがってくるからです。
また、簿記の知識も、まったくの知識０の人のケース、個人経営で確定申告経験者、経理部の部署にいた人などさまざまです。
ただ、そんなグレーゾンだからこそ、そこが一番不安なことなだということも分かっています。

一番聞きずらいこと、一番答えにくいこと、そのあたりに焦点をあてて「起業の心得」というセミナーをはじめました。
そして、その「９０分で学ぶ「起業の心得」と「会社の創り方」セミナー」はこちら
３月７日（木）１８：４０～２０：４０＠渋谷（３０００円）

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