モチベーションを継続する唯一の方法

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

東京は涼しい朝です。
こんな日は仕事ははかどりますね。

さて、今日は「モチベーションの継続」に関して少し触れてみたいと思います。

試験勉強、婚活、起業、仕事・・・。
どんな目標を立ててもなかなか継続することが出来ずに、途中であきらめてしまうことがあります。
そして、それは、皆、口をそろえて、「モチベーションが継続できないから」だといいます。

では、なんでモチベーションが継続できないのでしょうか？

途中で疲れてしまう。
途中で無理だと思ってしまう。

では、なぜ、モチベーションを継続できる人がいるのでしょうか？

モチベーションが継続できる人とできない人の違いは、個人の能力や才能ではなく、ちょっとした工夫の違いです。

その工夫とは、「小刻みに期限を定める」のです。

2週間後、1カ月後、3ヶ月後、6ヶ月後・・・・・。
期限ごとに、ワクワクするようなイベントを設け、そのの成果を出さなければいけないものにします。
つまり、人に報告するとか結果が出るものとかにしなければいけません。

そして、そのイベントは、必ず、ワクワクやドキドキが必要です。
そして、このワクワクやドキドキは期限が来るたびに、次のワクワクやドキドキがやってくるんのです。

そのワクワクやドキドキを決めることが一番難しのですが、ひとたびそれがきまれば、あとは継続出来てしまいます。　その時の意気込みで単に目標を定めるのではなく、定めた目標の途中に、細かくワクワクやドキドキを入れることがもっとも大事なことなのです。

実際、私は　モチベーションが途中で途切れたことがありません。
常にモチベーションが継続しています。

疲れませんか？と言われますが、けして疲れません。
いつもワクワク、ドキドキしています。

たとえば、
試験であればイベントは模擬テストや結果に応じたご褒美。
婚活であれば、イベントは、パーティーへの参加や人への報告会。
起業でであれば、セミナーへの参加やコンテストへの参加。
さまざまな切り口で、無理のない程度で細かく設定します。

それでは、早速、あたなのワクワクとドキドキを考えてみませんか。

タグ：モチベーション