介護事業の注意点

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

今年の残作業も、ようやく目途が立ってきたような感じでしょうか。
まだ２件のセミナーと数社の年末調整と２社の法人設立支援。
そして、１件の建設業許可。
まぁ、なんとかなるでしょう・・・・（汗　）　
ホントか?
そんなときに忘年会のラッシュ。

プライベートがおろそかになりがちです。
家族のフォローも忘れずに。

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来年介護開業を予定されている方から　こんな相談をいただきました。
・準備資金はどのくらいいるのでしょうか？
・介護業界は　つぶれる会社が多いと聞きましたが本当でしょうか？
・どこに注意しておくべきでしょうか？
などなど。

介護業界の特徴は　なんといっても営業先が　一般顧客というよりもケアマネージャになるケースが多いという特殊事情があります。
そんな特殊事情を考えると　スタートダュショがなかなか難しいのです。
つまり　立ち上がるまでのそこそこの運転資金を準備しておく必要があります。
さらに　事務所要件を満たすような店舗が必要。
そして、人員も最低３名程度必要になります。

人、もの、金の経営資源がすべて絡んでいる事業なのです。

甘く考えていると　すぐに資金が尽きてしまいます。
社員も思うように集まらない。
いい事務所（店舗）がなかなか見つからない。

つまり綿密な計画が必要だということです。

そんな介護起業の人のための介護事業者支援センターはこちら。
http://www.iseki-office.jp/kaigo/index.html
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先日の忘年会は　出張料理人を招いたパーティーに行ってきました。
そして美味しいローストビーフを頂いてきました。

そして、２次会は　美味しいワインを。


忘年会もほどほどに・・・。
今日も１日元気に頑張りましょう！

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