最後はそう思えるか？

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタト伊関です。

昨日　セミナーにご参加いただいた方々　大変お疲れ様でした。
夜の会社帰りのセミナーは疲れますよね。
でも　夢を追う勉強は、疲れを忘れてしまうかもしれませんね。
それが　いいプラスのスパラルなんだと思います。

最近では女性の参加率がとても高く、起業へのアプローチを女性の方が第一歩が早いです。
もちろん男性には起業に対するさまざまな障害があることもわかっております。

サラリーマンと起業家の思考にける典型的な違いとはでしょうか？

それは、サラリーマンは、出来ないことを考え、起業家は出来ることを考えるという点です。
つまり、リスクヘッジを考えるかチャンスを考えるかの違いなんです。

これは日々の日常生活においても同じです。
ほんの些細なことでも　その思考は垣間見るとができます。

「あ、あの人はリスク思考の人だなぁ」って。

でもリスク思考が悪いと言っているわけではありません。

起業するには、リスク思考が　起業の障害になるとと言っているだけです。

人生８０年として、残りの人生　現役でバリバリ働けるのは、あと何年でしょうか？
仮に７０才まで働くとして、４０代の人はあと２０数年ぐらい、５０代の人は１０数年でしょうか。

違う人生も経験しないとあっという間ですよ。
今のままで。
違う生き方してよかったと、６５歳ぐらいで思い返えしたいですよね。
「あのとき、方向転換してよかった！　」って。

最後は、そう思えるかなんです。
６０歳のとき、６５歳のとき、７０歳のとき、何をしているか想像してみましょう。まずはそこからが第一歩です。

タグ：リスクヘッジ 起業