行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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低所得者の特徴
お盆週間に突入ですね。
さて、知人のブログである雑誌記事のことが書かれていました。
大変興味もあり読んでみました。
「低所得者に共通する2つの事」
低所得者の定義は書いてありませrんでしたが、以下の2つのことが書かれていました。
1つ目は、「身なりがだらしないこと」
これはある程度想像ができるかと思いますが、ビジネスの世界でも共通しています。
私もこんな経験があります。
週末のセミナーの講師で呼ばれた時のこと。
講義の後は 簡単な懇親会があります。
そんなときに、偶然参加者に知人を見かけました。
週末ということで、スーツをしている人は比較的少ないのですが、その私服のだらしなさに目がいってしまったのです。
髪はとかしているのか、とかしていないのかわからない程、ボサボサ。
着いる服は、アイロンのかかっていないスーツのパンツとワイシャツ。
そして、一番気になったのが、にびきった鼻毛。
なとなく、こんな人と名刺交換して新しい何かが生まれるという気にはなれないのは当然のことです。
本人は一生懸命いろいろな人と名刺交換をしていましたが・・・。
正直、こんな人とビジネスが生まれるというイメージができないのです。
とくに週末は、本人の素顔が見られます。
ビジネスマンであればあるほど、普段とのギャップがインパクトを変えてしまいます。
堅苦しくする必要はありませんが、公の場所にいく場合は、TPOをわきまえないといけませんね。
そして、もう一つ、低所得者の特徴といえば、
「約束の時間に少しだけ遅れること」
つまり、時間にルーズであることです。
時間とお金の関係をまったく理解していない。
そして、こんなことも書かれていました。
「1分でも遅れる人とは仕事を一緒にしない」という人がいると。
電車の遅れ、不慮の出来事・・・・・。
遅刻にはいろいろ原因がありますが、遅れる人はいつも遅れます。
つまり、読みが甘い のです。
仕事でも、同じ局面でも同じことが起こり得るのです。
読みの甘さ。
なかなか面白いお話でしたので、私見や事例も付加して、共有させていただきました。
人のフリ見て我がフリ直せですね。
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