公平と不公平

おはようございます。行政書士・社会保険保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

今日は比較的涼しく、すがすがしい朝ですね。土曜日ということで気分もすがすがしいからかもしれません。
はやい梅雨明けを祈るばかりです。

とうころで、さまざまな議論があります。
高校無償化において、留年生も無償化にするのか？
子供手当の支給に、外国人をどこまで含めるのか？
学校の給食。払わない家庭がいるので強制徴収にしてはどうか？
高学年になると塾に行く児童が多いので、気を使って宿題を減らず先生が多いとか・・。


みんな共通していえることは、資本主義社会の中ではすべてを公平にすることは不可能です。
また、公共財とおなじく、公共性の強いものは、「ただのり」と言われるフリーライダーが必ず出てきます。

一方を満たすと一方が満たせなくなる。
この辺りの線引きや見極めの議論は難しいところですね。


では今日はこの辺で。
今日も元気に過ごしましょう。

タグ：高校無償化 ただのり フリーライダー 子供手当