行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
<
グローバル
中国各地では、反日運動がいたるところで起きているようです。歴史問題や思想の違いはなかなか溝が埋まるものではないものの、近隣諸国民としては、本当の平和が訪れるのはいつなのだろうかと願うばかりです。
そんな中で、北朝鮮も事実上の後継者がマスコミ上に登場し、中国でも、習近平国家副主席の中央軍事委副主席就任を決めたようです。
中国では軍掌握がトップの条件であり、習氏の軍事委副主席就任は、胡主席の後継者として事実上内定したことを意味します。
習氏は、2012年の次期党大会で胡主席が兼務している総書記を継ぎ、2013年の全国人民代表大会で国家主席に選ばれる見通しとのことです。
一方、名古屋では、COP10こと生物多様性条約第10回締約国会議が開かれています。
先進国と途上国の溝は埋まらない状況ですが、医学や科学の発展は、グローバルで行われているのは確かです。
軍事の問題、医学や科学の問題、自然の問題等、経済の問題など国ごとでの思惑がある限り、各国が完全なwin-winになることはとても難しい状況ですが、一歩ずつでも前進してほしいと願うばかりです。
今日は、ビジネスを離れ、政治、国際問題等の少し堅い話に終始してしまいました。
悪しからず・・・・。
コメント 0