行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
<
未来志向の朝型
「人は毎日生まれ、毎日死んでいる」という考え方があるそうです。
つまり、朝生まれ、朝シャワーで産湯につかり、午前中に青年期をすごし、午後に壮年期を過ごす。夜は、ほとんど老人です。そして寝ることで一度死に、朝目覚めとともに生まれる。これを毎日繰り返す。
まさに輪廻転生です。
そう考えると、いかに起きてからの午前中の青年期の時間を長くするか、夜の老人の時間を短くするかという発想は、ビジネスにおいて必要なのかもしれませんね。
この考え方は、脳科学からきているので、私の個人的意見ではありません。
夜 ブログを書いたり、日記をつけたり、ラブレターを書いたりすると、文章が過熱することがあります。
これは、老人に近いと様々な人生経験が頭をよぎり、いろいろなことを書きたくなるからです。
一方、朝は、まだ青年期ですので素朴な気持ちでストレートな表現になります。
朝の発想は、後悔や過去に縛られず、未来志向になります。
この手の考え方は、「朝型」が推奨されている理由のひとつでもあります。
出来るだけ朝の「青年期の脳」を最大限使いたいですね。
コメント 0