根拠のないルールや慣習

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

東京の朝は、涼しくて気持ちのいい朝です。
昨日の大雨が、秋を運んできてくれたのでしょうか。
早速　ジョギングをすませてきました。

昨日は　久しぶりに「行政書士」の同期とお酒を飲みました。
もちろん同期といっても年齢はまちまちで当然大先輩もいます。
その中の共通意見として、お互い「○○先生」と呼ぶのはやめましょうというルールがあります。

○○先生は、学校の先生とお医者さんだけ。
法律家や士業がお互いを先生と呼び合うのに抵抗があるからです。
しかも同期で・・・。

私の前職の会社でも同じでした。
○○課長、○○部長、○○社長と呼ぶことはありませんでした。
すべて、○○さん。

どれが正解ということではありません。
それぞれが感じたことを言って、それぞれが抵抗のない呼び方であれば、それでいいのかと思います。

ルールや慣習に縛られるのは、考え方が古いだけ。
私は、そんなルールや慣習に「根拠なく縛られ続ける人」をサラリーマン1.0と呼んでいます。

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