今のような働き方をいつまで続けられるだろうか？

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

「今のような働き方をいったいいつまで続けられるだろうか？」

やっと大きなプロジェクトが終わったら次はトラブル処理。
毎日２２時ごろまで残業。
土日も１日は仕事に費やしている
いつか楽になるだろうと思いながらも結局同じことを繰り返している。

「このまま６０歳まで続けて体が持つのだろうか？」

ふと、こんな衝動に駆られることがあるのではないでしょうか？

結局のところ会社というのは、あたな個人のことではなく会社全体のことを考えているので、人事部がいろいろな施策を出してきても本人の意図するものからは程遠いのです。

そう考えると、早めに自分自身でスパイラルから抜け出る習慣を身につけておかないと、手遅れになる。
つまり、抜け出るタイミングを逸してしまうのです。
意外に会社というのは冷たいものです。
何年勤めあげても、景気が悪くなれば、
「人員削減なので早期退職を検討してくれないか」
と一言で片づけられる。
会社は会社全体を見ているから当然といえば当然です。

会社に縛られない習慣や思考というのは、急に明日からできるものではありません。
日常の習慣や日々の訓練の積み重ねで出来るようになるのです。

そんな方にこの本をおススメいたします。

サラリーマン3.0

• 作者: 伊関 淳
• 出版社/メーカー: 中経出版
• 発売日: 2011/07/26
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

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