行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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コンフォートゾーンを抜ける
こんな言葉を聞いたことはありまか?
「コンフォートゾーン」
簡単に言えば、「居心地のいい環境」です。
人は、だれしもこのコンフォートゾーンに居たいものです。
新しい部に異動したり、転職したり、また、新しい会合に出たりすると、はじめはとても居心地が悪いです。
緊張もしますし、相手の素性がわからないので、本音を言えなかったり・・・。
でも次第に慣れてくると、この新しい環境もコンフォートゾーンになっていきます。
ところが、このコンフォートゾーンにどっぷり浸っていると人は成長しません。
簡単に言うと、ぬるま湯環境といいかえることもできます。
つまり成長するには、コンフォートゾーンを常に抜け出る行動が必要です。
たとえば、新しい会合に行くときも、食事に行くときも、お店を選ぶ時も、コンフォートゾーンを抜ける意識です。
いま、自分の周りを見渡して、自分がコンフォートゾーンでのんびりしていると感じたら危険信号。
常にコンフォートゾーンを抜ける意識をもつように心がけましょう。
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