シニア起業

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

シニア起業。

別に流行っているわけではありませんが、意外に多いのも事実。
定年後　何をやるか　あるいは、それまでに準備しておきたいのか、いろいろな思考が入り乱れるのでしょうかね。
いいことだと思います。
人生80年として、ぜめて残り20数年間ぐらいは好きなことやらないともったいないですから・・・。
定年してまで　どこかの会社の社員で、指示された仕事をやるだけの人生なんて・・・。
と思うのでしょう。

相談に来る人には、明らかに2つのタイプの方がいます。

なんといってもシニア起業の特徴は、自己資金があることです。
ある程度の退職金を見込んで、シニア起業で何をするか決めている人。
つまりもう準備している人です。

その一方で、何かをしたいけど見つからないで、もがいている人。
何かをしないと、気は焦るけど　見つからない。

いづれにしても、のんびりした老後はつまらないという気持ちをもって、シニア起業されるのでしょうね。

みんな口をそろえて、「もっと早く、もっと早くやればよかった」っておっしゃいます。
でもなかなか勤めているときには、「エイヤ」って、踏み切れない気持ちもわかりますが。。。

いろいろな世代の人たちに、もっともっと起業、つまり、自分で事業をすることの素晴らしさを伝えていきたいと思いますね。

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