行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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お金にルーズは信用を無くす
いろいろな会社と取引をしているといろいろな社長さんがいます。
いろいろな社長さんのなかにも、お金にシビアな人もいればルーズな人もいます。
で、うまくいっている社長さんは、ほとんどお金にシビアな方々です。
シビアというのは、ケチという意味ではなく、しっかりしているという意味です。
何がしっかりしているのか?
はい、それは、入金の期日に遅れることがまずありません。
それどころは、早いくらいに入金してきます。
その一方で、お金にルーズな社長さんは、たびたび入金をわすれる。
つまり、お金に対する意識が薄い。
遅れる人は、いつも同じことを繰り返す。
おそらく悪気はないのだろう。
だから公共料金や家賃でも同じことをしているのだろうと想像がつく。
ビジネスで一番大切なお金に対してルーズだということは、その他の事に対しては、もっと信用がおけなくなるということを意味しているのです。
金額の大小の問題ではない。
自分がもっている請求の期日を確認してみよう。
借りているお金がないか振り返ってみよう。
入金遅れは、お金に対する信用を無くすばかりか、ビジネス全般の信用を落としているということを・・・。
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