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行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ

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有益情情報を好む男性と共感を求める女性

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

面白い記事を読みました。
男女の1日の言葉数の違い。
そして、男性が好む会話の内容と女性の好む会話の内容。
以下 まずは、抜粋記事から
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男性が1日に発する単語数は平均7,000語。一方、女性の場合は平均20,000語
およそ3倍もの単語数を発しているといいます。
また、女性の一日平均20,000語のおしゃべりに関して、女性は1日に6000語以下しか話せないと、脳がストレスを感じやすくなるとも。

男女間のギャップは会話の量だけではありません。まず男性は一般的に、有益な会話――議論をして問題を解決したり、新しい知識や情報を得るような会話――を好む傾向があると言われています。男性は男性なりにこういったテーマで会話が白熱することもあるのですが、総じて女性のおしゃべり量にはかないません。

一方、女性は男性の有益な会話よりも、「共感」を大切にすると言われています。女性は自身の話に共感してくれる人を、「良き理解者」と思う傾向があるとのこと。つまり、意見を交わしたり、明確な回答を示すより、共感する(姿勢を見せる)ことが大切だというのです。

何だか自分なりの答えを言っていないようで、手を抜いている感じがするかもしれませんが、女性にとって大切なのは「回答」ではなく「共感」。奥さんとの会話に何かしら問題を抱えている男性の皆さん、「オウム返し」を実際に使ってみてはいかがでしょうか。思っている以上の効果があるかもしれませんよ。
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まったくその通りだと思います。
参考になりますね(笑)

これって、ビジネスでもおなじです。
セミナー等で お話ししる際に、私は基本的に断定するようにしています。
断定はある程度、リスクがあるのですが、そのほうが伝わりやすいからです。
でも、上の分析を見る限り、男性向けなんでしょうね。

言われてみればそうかもしれません。
女性向けのセミナーをしている方のお話は、すごーく、物腰が緩やかです。
正直われわれ男性からすると、物足りなさを感じてしまいます。
なぜ、そこで断定して言い切らないんだろうって。

でも、女性には、人気があるのです。
要は、共感を得るような話し方なんですよね。

男性向けへのメッセージなのか女性向けのメッセージなのか。
これを見極めて話さないといけませんね。

勉強になります。
今日は、女性のクライアントさんにお会いするので、7000語以上話すかもしれません(笑)
そして、共感を心掛けないといけませんね。

ではまた。



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