中小企業の信用力

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

東京は、朝から小雨。
今日は朝8：30に年金事務所に駆け込み。
朝早いと空いてますからね・・・。

さて、中小企業は、信用が第一。
もちろん大企業も信用は大事ですが、中小企業は、社長1人の信用の有無で、会社が激変します。そりゃそうですよね。もともと製品力やブランド力は大企業ほどないわけですから、信用力が勝負です。
で、信用力ってなにを指すんでしょうかね？

中小企業の信用力は、日々の積み重ねです。

約束した期日や時間に電話をしているか？
約束した時間に遅刻しないで行っているか？
約束した期日に入金しているか？
・・・・・。
・・・・・。

すべて、約束を守っているか？という当たり前の事ばかりです。
でも、これができない社長が多すぎる。

約束が守れない。

つまり、1回の約束が守れない社長は、2回、3回、そして、何回も繰り返すんです。
この積み重ねが目に見えない信用力の有無なんですよね。

今日の約束、思い出しましょう。
きちんとメモしましょう。
約束時間より早く行動して、早く着きましょう。
この心がけが、信用力につながるんです。

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