行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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メール1つで相手の性格がわかる
メールの質問に対するやり取りで相手の性格や仕事にたいする姿勢が見え隠れします。
特に初対面のメールは、細心の注意を計るようにしています。
疑問や質問、依頼事項を10投げると10返してくる人。
それだけで、お互いの意思疎通が完了します。
無駄なやり取りは発生しない。
ところが、質問や疑問を10投げると7返してくる人がいます。
残りの3つ。
ここがポイント。
わからなければわからないと書けばいい。
それで完了。
でも、何も書かない人がいる。
わからないのか?
それとも質問の意図がわからないのか?
それとも、見て見ぬふりをしているのか?
意図がつかめないため、残りの3つのために再度、メールのやり取りが発生する。
つまり、無駄なやり取りが発生するんです。
はじめから、その3つはわからないのでといってくれればそれで済むのに・・・。
この手のやり取りをする人は、いちも同じことを繰り返します。
面倒なことは、見て見ぬふりをする。
相手の無駄な手間をかけさせていないか?
今一度 自分のメールの返信は、利にかなった回答をしているか見直してみよう。
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