行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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セミナー好き型参加者に頭を悩ませる幹事
起業セミナーに参加される方には2通りの方がいます。
1つは、起業直前の方。まさに知識の整理というべき意識で参加されます。
そして、もう1つは、勉強モードの方。
この勉強モードの人にもさらに2通りの人がいる。
それは、将来の起業に向けての勉強目的の人と単にセミナー好きの人。
そしてこのセミナー好きの人が少々厄介なことが多い。
それは、連絡のないドタキャンが多いこと。
昨日もそう。
おそらく連絡のないドタキャンは、本人には キャンセルした重責の意識はない。
大勢の中の1人ぐらいなら・・・、程度の意識でしょう。
これは忘年会などのドタキャンと同じです。
幹事や主催者側は、その人の分の資料を準備している。
つまり、忘年会同様、費用が発生しているのです。
統計的にいえば、20代の若者に非常におおい傾向がある。
まさに社会人経験が少ないせいもあるのでしょう。
忘年会の幹事などの経験も少ないのでしょう。
そういう意味では、この「セミナ好き型参加者」の対応に 主催者側はいつも頭を悩ませている。
いくつものセミナーに申し込みをして、都合のいいときだけに参加する。
できれば、やめてほしいものです。
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