行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
<
子供と仲良く出来る教育論
子供の教育論。
こんな大それたことを論じる技量を持ち合わせてはいません。
ただ、よく人から「なんでそんなにお子様と仲良く出来るの?」と聞かれる。
女子高生の長女と2人で旅行にいったり、中学生の次女と2人で外食したり、当たり前のことのようですが、人からすると当たり前ではなさそうなのです。
で、まじめに考えてみると・・・。
おそらく親の信頼って何?ってことを考えてみることなのかと思う。
究極は2つ。
この2つが出来ていないと、子供からの信頼は得られないし、子供が親を避けてくる。
嫌われる原因が、
オヤジ臭とかダサい服とか頑固な性格とか週末ダラダラしているとか、そんなのは表面的なもので、本質的なことではない。
次のことを実践できてないと仲のいい親子関係は成立しない。
・約束を守る
・自ら実践してみせる
○○したら、○○かってあげる!
○○したら、○○へ旅行に連れていってあげる。
酔った勢いで言ったこんな約束は、オヤジは忘れても子供は覚えている。
言ったことはゼッタイに守らないといけない。
守れないなら約束してはいけない。
勉強しろと子供に言うなら、自分が勉強してみせる。
これを実践できる親は少ないけど、子供はやらされた感を嫌う。
だから親自ら実勢してみせてあげる。
行動の伴わない発言は信用がない。
結局
・約束を守る
・自ら実践してみせる
この2つをやっていれば、親子関係はうまくいく。
週末ダラダラしようが、酔っぱらいになろうが、オヤジ臭がしようが、あまり関係ないように思うのです。
コメント 0