行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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街で見かける日本人の「おもてなし」
街を歩くと外国人であふれています。
どこに行っても・・・。
ひと昔前では、考えられないほどの数です。
それほど、日本も国際的になったということでしょうか。
東京にオリンピックが決まる最終プレゼンテーションの際に、日本の「おもてなし」という言葉が流行りました。
最近、自分なりに日本人の「おもてなし」という行動を日常でよく感じることがあります。
コンビニでは、最近は9割近く店員さんは外国人。
そしてレジの前では行列ができていることが多々あります。
ところが、外国人の方々は、まぁ行列を気にしないですよね
日本人的には「いらっ!」としてしまいますが・・・
のんびり棚の整理をしていても、まったく気にすることなく続けています。
日本人の感覚としては、待たせることを気にするためにすぐに隣のレジを開放して対応します。
これも生活習慣の違いなのかもしれませんが、ある意味 日本人の顧客に対するおもてなし精神なんだと思います。
相手に気持ちよく思ってもらう精神。
まさに、これが「おもてなし精神」なんだと思いますね。
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