女子率高いランチ

おはようございます。
めっきり秋の陽気になってきました。
気持ちのいい朝ですが、個人的には夏が過ぎていくのが寂しい。
あと１か月ぐらい夏があれば・・・・。

月間ランニング距離を２００キロという目標をたてていますが、今月はあと３日。

でもまだ170キロ
30キロたりない。
明日から予定があり走れない。
ということは、今日しかない？
でも・・・

こんなしょーもないことがストレスになっている今日この頃です。

職場の近くに、かの有名なシェフNARISAWAのbarができたので行ってみた。

ココ

地下なのでわかりずらいかもしれませんが・・・。
しかもlunchで。
お値段は１２８０円
まぁ場所がら仕方ないですが。
食べたのはパスタ。
それなりには美味しい。
でもやっぱり、パスタ専門店のパスタの方がいいね。
職場近くの南青山２丁目のパスタ激戦区でのパスタは、やはりパスタヴォ―ラのカルボナーラかな。
最近はパスタの五右衛門もできたけど、いつまでもつか・・・

NARISAWAは、味を楽しむというよりも、お店の雰囲気を楽しむというべきところなんでしょうね。
ランチの女子率９０％。
カウンターで肩身の狭い思いをしながら食べきました（笑）
１６時からはハッピーアワータイムでドリンクが５００円なので、そっちのほうが私向きかな。

山梨を満喫

お盆休みも終わり・・・。
でもこれから夏休みの人も多いみたい。

私は、日帰りで山梨へ。
ブドウ狩り。
山梨は、桃、すもも、ブドウの生産高が日本第一位らしい。
ということで、巨峰狩りからスタート。

食べ放題らしいけど、1房を妻と2人で食べてそれで限界。
葡萄ってそんなに食べられるもんじゃない（泣）
そして次は、八ヶ岳アウトレット。
美味しいソフトクリームを。
清里と同じ味。
牛乳の味そのもので、それが新鮮でおいしい。
最近凝っている帽子を2つほど購入。
妻はワンピースを購入。
それなりに満足。
そして、ひまわり畑へ。

台風の翌日ということもあり、晴天。
でも、6万本もあるひまわりのうち、1万2千本が台風にやられてしまったそうです。
悲しすぎます。

そして、個人的メインイベントのワイナリー見学。

ワインを味わいながら・・・

くだらない写真を撮って。


楽しんできました。

お盆のセミナー！

日本では、お盆　真っ只中。
西側では、台風10号が接近。

で、私は、・・・・。

このお盆のど真ん中にセミナー開催。
それでも人が集まる。

ある意味　有意義なお盆の時間かもしれません。

台風をさけて金曜日には、家族で山梨のワイン畑に行く予定。
晴れてくれよ・・・

それまで、仕事だ。

サラリーマン技術者の特性

おはようございます。

いろいろな企画の幹事をすると、さまざな人間の性格と言うものが見えてきて面白い。

会社経営者 vs サラリーマン。
技術職　vs 営業職。

別にこれは職種の優劣を比較しているわけではなくて、あくまでその人の性格的なものが環境で、かなりの部分が構築されてしまっているように感じるのです。

一番感じるのは、投げかけた問いに対して、レスポンスのスピードや反応の有無です。

まず、経営者は反応が早い。　
もちろん、サラリーマンでも営業職は早い。
その一方で、サラリーマンの技術職が　一番反応が鈍い。
時として、無反応も日常茶飯事である。

なぜサラリーマン技術職は　反応が鈍かったり無反応であったりなのか？
一つの要因には、技術者特有の完璧主義者的思考なんだといえる。

回答が確実になるまで回答しない。
気がつくと、回答期限が過ぎていたりする。

まず反応して、後でじっくり回答するという一時応答すら出来ない人が多い。

サラリーマン営業職や会社経営者のレスポンスの速さは、商談のスピードになれているからだと思う。無反応は　失注と同じ。

さらに言えば、走りながら回答を変更していくことにも慣れている。
つまり、まず　反応して　あとで状況次第で回答していくという手法。

たとえば、飲み会を企画して、いついつまでに回答してくださいというメッセージを一斉におくったとする。
すると、経営者や営業職の人は、反応が早い。
たとえ行けなくても、行けない可能性があるが行けるようになったらまた連絡するね。の一言で　無難に回答を乗り切る。

一方、技術者系の人は、大抵は無反応。
つまり自分の最終意思決定が固まるまで回答すらしない。
催促してはじめて回答を出す。（催促しても無反応の人すらいる）

不思議なものである。

技術系から営業職へ、そして、サラリーマンから経営者へと転々としていった自分は、過去の技術系時代の人達との付き合いも多いのだが、この無反応やレスポンスの遅さに、今更ながら驚かれているのである。