行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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これが一番
外出の自粛やお店の休業など大変なGWです。
そんな時、いろいろな考え方があります。
このGWを自粛しないと大変なことにになる。という考え方。
当然 政府はこちらの案主導です。
その一方で、残り少ない人生のなかの貴重なGW
いつ終わるかわからないコロナ騒動。
もしかしたら今後ずーと何かしらのウイルスでこのような事態が大なり小なりあるのではないか?
それと、そもそもコロナってインフル程たいしたことないってことがわかってきたんじゃないの、だからそんなに大騒ぎしなくていいよという考え方。
これはどちらが正解という訳ではないです。
人それぞれの生き方だから。
考え方がどちらに偏りすぎる方が怖いですよね。
ということで、私は、ほどほどにという感じでいます。
一番まずいのは、極端な考え方で社会のモラルを壊してしまうことと、極端な考え方でストレスで病気になること。
この極端な考え方が怖い。
ほどほどに 社会生活に順応すること。
これが一番。
親友たちとの会食
いかに楽しむかも大事
といっても飲食の時短営業が1時間はやまっただけです。
そして、その時短に背く飲食業に対して、罰則が適用できるようになったというだけのこと。
毎度飲食業に対して繰り返している時短の要請。
確かに21時と20時の違いは効果は大きい。
例えばサラリーマンが、17時まで仕事をしていると仮定すると、食事会のスタートは早くて18時スタート。
すると、20時終了の場合は、お酒の提供が19時までになるので18時から1時間しかない。
そうなると、その会食や飲み会は中止になるケースが多くなる。
そういう意味では、お酒の提供が20時間まである場合との比較では、会食の開催の数が大幅に減ることが予想されます。
意外にこの盲点に気づいていない人は多いかと思いますが、政府はそれを読んでのことでしょう。
私も会食を18時スタートで予定していましたが、急遽 中止にするか17時スタートするかの判断を迫られました。(相手が会社員の人なのでね)
あとは、参加人数を4人以下に制限するとかも必要かと思います。
時間がずれるだけだと、大勢の飲み会は、週末にして昼のみに移動するだけですからね。
と、まあ今の政策での話はおいておいて、
そもそもこのコロナって、周りにかかった人、重症になった人、コロナが原因でお亡くなりになった人、皆無なんですが・・・・。
もう少し インフルエンザとの違いや病気の重要性、自粛による精神疾患の増大、経済や雇用の影響での自殺者の増大、などとも併せて議論しないと、今、コロナな大変だ!、人数増えた!の議論だけなのが悲しすぎる。
いかに自粛するかも大事ですが、それだけでなく、いかに自粛と楽しい生活を併存できるかを考えないと生きてる意味ないですからね。
1か月、1年ってあっと言う間ですから・・・。