行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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タイムスリップ
雨がぱらつく土曜日。
故郷。
行ってきました。
場所は、松戸市常盤平。
懐かしいところ、様変わりしたところ。
いろいろありました。
常盤平駅から五香駅まで歩いてみた。
タイムスリップしたような感覚。
人はまばら。
少子高齢化。
そして、人口減少の一端を垣間見た感じです。
昔からこの街は、松の木が多い。
子供のころ、なぜか松の木が怖かった。
特殊な形をしているから？
いまにも動き出しそうな予感がするから？
陰からお化けが出てきそうだから？
不思議な感覚。
住んでいた自宅の団地の前を通る。
いつも遊んていた公園。
誰もいない。
道でも誰にも合わない。
そして、今度は、五香駅から常盤平駅までの続く桜通りを折り返しに歩いてみる。
ほどんど人に合わない。
いまだに開業している時計屋がある。
40年以上も続いている街の小さな時計屋。
継続の理由を聞いてみたい衝動にかられる。
そして、常盤平駅に戻る。
たった1時間足らずの時間。
こんなタイムスリップ。
たまにはいいかもしれない。
ありがとう。常盤平。
ありがとう。五香。
故郷
秋を感じますね。
風が涼しい。
最近2日続けて不思議な夢をみました。
故郷の夢です。
私は千葉の松戸で生まれ、その後 高校の時には、松戸市内で引っ越しをして、新宿の学校に通い、予備校時代も大塚やお茶の水、大学も松戸から小金井まで通ってました。
その後は就職してから、会社の寮で、日野市、武蔵境、世田谷、南行徳等転々と・・・
まあ、ほとんどの生活。活動拠点は都内だったので、いわゆる都会っ子に近いかもしれません。
で、話を戻すと、一般的に青春時代といえば、中学生、高校生、大学生のころだと思いますが、
見た夢と言うのは、もっと先の幼稚園や小学生の時代のころ。
ずいぶんと前のころの話です。
地元の公園、近所の酒屋、かよった塾、家の前の特徴ある松の木などが走馬灯のように。。。
そして、有名な桜通りなど（日本の道路500選にもなった常盤平の桜通りです）
お彼岸だからかしら？
いや、でもお墓のある群馬への墓参りは先週すませているし・・・
急に当時住んでいた場所をグーグルマップのストレートビューで見たりしてしまいました。
さらには、友人を検索してみたり・・。
なにか私を呼んでいるような気が・・・・。
週末にでもふらりと散歩がてら行ってみようかと・・・。
それにしても遠いな（笑）
「がむしゃら」になること
昨晩は、私の所属する起業支援団体「ドリームゲートアドバイザー」の募集ガイダンスの講師を担当させていただきました。
講師というよりも、会員からの説明員と言った方がいいかもしれません。
一人のアドバイザーとしての経験等をお話しさせていただきました。
私はもともと2011年に会員になりましたが、そもそもの理由はセミナーでの集客が目的です。
起業時は、自身を知ってもらうために様々な方法を駆使していましたが、その中で自分はセミナーという手段で、自分自身の集客活動をしようと決意し、継続してきました。
ほぼ毎週やっていた感じです。
昔を振り返ると、随分とがむしゃらにやっていたなぁと自ら関心しています（笑）
逆にいうと、「今、少したるんでないか？」 と自問自答。
初心を思い出すことの大切さを自ら感じることができたひと時。
この気持ちを大切に、ふんどし締めなおして、今、再び、もう少しがむしゃらになって見ようと思います。
街で見かける日本人の「おもてなし」
街を歩くと外国人であふれています。
どこに行っても・・・。
ひと昔前では、考えられないほどの数です。
それほど、日本も国際的になったということでしょうか。
東京にオリンピックが決まる最終プレゼンテーションの際に、日本の「おもてなし」という言葉が流行りました。
最近、自分なりに日本人の「おもてなし」という行動を日常でよく感じることがあります。
コンビニでは、最近は９割近く店員さんは外国人。
そしてレジの前では行列ができていることが多々あります。
ところが、外国人の方々は、まぁ行列を気にしないですよね
日本人的には「いらっ！」としてしまいますが・・・
のんびり棚の整理をしていても、まったく気にすることなく続けています。
日本人の感覚としては、待たせることを気にするためにすぐに隣のレジを開放して対応します。
これも生活習慣の違いなのかもしれませんが、ある意味 日本人の顧客に対するおもてなし精神なんだと思います。
相手に気持ちよく思ってもらう精神。
まさに、これが「おもてなし精神」なんだと思いますね。
２０１８年『最強の日』がやって来る！
起業の支援をしていると、会社の設立日など縁起を担ぐ人がいるので、暦を見ることが多々あります。
今月の大安はいつだろうか？
一粒万倍日はいつだろうか？等々。
で今月もちらりと暦を見ると驚きの日があることに気がつきました。
それは、
大安＋一粒万倍日＋天赦日＋神吉日
４つが重なってるんです。
私の知る限り、そうそうこんな日はやってきません。
２０１８年の最強の日とかかれていました。
で、その日といいうのは、
９月１３日
新しいことを始めたり、開業したり、投資をしたり、・・・・
そんな日に向いていることになります。
個人的にそんに暦を意識する人間ではありませんが、なんかワクワクしますよね。
強引に、なにか始めようかな。
なんて思ってしまいます。
皆様も是非、この日に何かを始めてみてはいかがでしょうか？
へんな商習慣
再来年の成人式の着物の予約をしてきたという連絡。
１年半も前に予約？
また新しい日本の商習慣を垣間見た日でした。
そもそも１年半前に予約かつ入金して、その会社 １年半後に確実に存在しているの？
こんなことを想像してしまいます。
昨年事件が起きたばかりですが、中小企業だとあり得る話ですよね。
ということで、１部上場企業の会社にしたとか・・・・（笑）
無難な選択です。
着物という文化は 今後も 日本に残してほしいですが、この商習慣、せめて半年前でいいんじゃないの？と思ってしまうわけで。
しかも会計的にいうと、１年半の間、ずーと前受金の勘定が残ってるのでしょうか？（笑）
そんなことも経営者的には考えてしまいます。
まぁ、平和な国ですわ。
映画鑑賞
9月になりました。
秋の予感です。
昨日は 久しぶりにお休みをいただき、映画鑑賞にいってきました。
次女と以前から見たいとおもっていた「オーシャンズ８」
最近の映画は、大人向けは、夜の上映ばかり。
昼間上映で空いている席のある映画館を探すのに一苦労です。
ジュラシックワールドなども夜中心。
映画館の戦略がよくわかります。
で、話を戻すと「オーシャンズ８」
まあまという感じですかね。
他のシリーズに比べると、少しドキドキ感がすくなかったような・・・・。
8人すべて女性というところでやむを得ないのかもしれませんが。
次はジュラックワールド、そして、最近始まった「ボルグ対マッケンロー」も見たいですね。
秋はみたい映画が満載です。
新刊「起業して３年以上続く人とダメな人の習慣」
