行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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5分の遅刻の意味
プライベートの待ち合わせで、必ず遅れてくる人、いつも早めに着いている人。
人それぞれ、性格や習慣はあるかと思う。
仲が良い人であれば、「あいつはどうせ遅れてくるし・・・」ですまされる。
ただ、ビジネスに関してば、その人の仕事への取り組みが垣間見れる。
たとえば、初めての顧客訪問。
10時アポだったら、私の場合、9時には最寄り駅に着いている。
そして、顧客の場所を確認している。
で、余った時間は、喫茶店で時間をつぶす。
そして、コーヒーを飲みながら気持ちを落ち着かせる。
よく、道に迷ってすみません、とか、電車が遅れてすみません とかで、5分や10分ぐらい遅れてくる人がいる。
気持ちはわかる。
でも、こんなことは、初めから想定しておけば何があっても遅れることはない。
(もちろん電車が動いていないとかなら話は別だけが、・・・)
つまり、時間通りに約束を守るということに対する考え方の違い。
これは、すべての仕事に通ずる。
初めてでなければ、やむを得ないことは多々ある。自分でももちろんある。年1回ぐらいだけど。
でも、初めてのアポ、初めての面談で、遅刻はありえない。
先日、面接に来た人で、5分遅れてきた人がいた。
道に迷ったという理由で・・・・。
面接ではとてもいい人だった。
最終選考に残したが、最終的には 悩んだ末、お断りした。
初めての採用面接で 5分の遅刻は、正直、認められない。
ビジネスというのは、そういうもんである。
人間こんなもんだ!
毎年この時期に行くのですが、昨年のデータと比較しながら、体重も15キロほど減り、看護婦さんもびっくり。
しかも腹回りは10センチ近く縮みました。
身長も5ミリ縮んだ?(なぜだ?)
さらに、眼鏡を新しくしたので、視力も更新。
基本的に昨年悪かったところは全部 改善して臨みました。
3週間後の結果は楽しみです。
もちろん油断は禁物。
このままの体重キープとお酒の取り方(休肝日を多くする)は維持していきたいと心に誓うのでした。
といいながら、昨日は深酒。
早くも反省。
人間、こんなもんです。
たかが履歴書、されど履歴書
年末調整の業務も大詰めです。
そして忘年会も大詰め。
さらには、求人の面接も大詰め。
ふと思うのですが、応募者の中から書類審査で面接まで行く人と書類審査の段階でお断りする人との違いとは、・・・。
それは、履歴書の中から応募動機ややる気が読み取れるかどうか・・・。
ただ単に職歴だけを箇条書きしてくる人もいますが、その時点でその人の能力がわかってしまいます。
正直言って、一番大事なのは志望動機なんです。
人に自分の意思を簡潔に伝えることの脳力の有無が、すでにその履歴書でわかるんです。
面接まで行けない人は、そこを理解していないと、いつまでも応募を繰り返すことになります。
敏感な感覚
半年で18キロ近く体をしぼったら、やっぱり少しリバウンド気味。
3キロほど。
でもそれが無理のない範囲なのかもしれません。
痩せるとすべての感覚が敏感になる。
心も体も。
たとえば、体重も500g単位の増減がなんとなくわかるようになる。
思考も鋭意になる。
ある意味 あるべき姿かな。
今年もあと半月。
鋭意に、そして、俊敏に、過ごそうかと思う。
不思議な3つの共通点
なんの関係性もないように見えるこの3つ。
でも意外にも共通点がある。
それは、達成するには苦しい長い道のりがあること。
途中でやめたくなる人が多いし、途中何度もこえなければいけない壁がある。
実は達成できる人は ほぼ全部達成できる。
途中であきらめてしまう人は、正直、どれも達成できない。
超えなければいけない壁を超えることができるかどうかがこの3つの共通点。
これって、わかる人にはわかると思う。
どれでもいい。
一つクリアしてみれば わかると思う。
何か新しいことをしたいと思って人は、やってみるといい。
人生、見え方がかわるはず。